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サステナビリティ方針

サステナビリティ方針

三井不動産プライベートリート投資法人(以下、「投資法人」)が資産の運用を委託する三井不動産投資顧問株式会社(以下、「資産運用会社」)は、三井不動産グループの一員として、三井不動産グループが定める「グループ環境方針」および「社会貢献活動方針」のもと、環境負荷の低減及び社内外の様々な主体との多様な連携・協力に配慮した業務運営を行うべく、独自の「サステナビリティに関する方針」を定めています。詳細については、資産運用会社のウェブサイト(https://www.mfia.co.jp/sas_policy.html)をご参照ください。

サステナビリティ推進体制

資産運用会社は、「サステナビリティに関する方針」を公表しており、当該方針の具体的実践を目的としてサステナビリティ推進体制規程(以下、「推進体制規程」)を定めています。資産運用会社は、推進体制規程に基づく以下体制により、サステナビリティ推進活動を戦略的・組織的に実践しています。

責任者/機関 概要
サステナビリティ推進に係る統括責任者 ・代表取締役社長
・気候関連課題に係る最高責任者を兼ねる
投資法人に関するサステナビリティ推進に係る推進管理責任者 ・リート運用部長
・気候関連課題に係る執行責任者を兼ねる
サステナビリティ委員会 ・サステナビリティ推進活動の意思決定機関
・気候関連課題に係る事項を審議する

サステナビリティ委員会は、資産運用会社及び運用受託ファンドにおけるサステナビリティの推進に関する方針その他重要事項を決定することを目的として、2021年に設置されています。代表取締役社長を委員長とし、常務取締役、チーフ・コンプライアンス・オフィサー及び所管部門長等をメンバーとする機関で、原則として年4回以上開催されます。
投資法人に関しては、サステナビリティ推進に係る目標、具体的な実施計画、及び格付け・認証の取得方針等を審議するほか、目標又は実施計画の実施結果等を報告しています。
なお、サステナビリティ委員会において、投資法人に係る事項の審議又は報告がなされた場合は、翌月の取締役会及び投資法人の役員会において、審議又は報告事項の概要が報告されます。

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